Autodesk BIM Collaborate Pro:作成、共同作業、常に最新のソフトウェアを利用

Autodesk BIM Collaborate Pro とは

Autodesk BIM Collaborate Pro は、チームの共同作業を支えるクラウドベースの設計コラボレーション・設計管理ソフトウェアです。以下のようなことが可能になります。

  • プロジェクト データを整理し、各メンバーがアクセスできるようにして、連携を強化

  • プロジェクトの可視性を高め、スケジュールに従ってプロジェクトを実施

  • 複雑性の増すプロジェクトを共同で作業

  • Revit、Civil 3D、または Plant 3D で共同作成


Autodesk BIM Collaborate Pro  の概要(ビデオ:2 分 17 秒 英語)

Autodesk BIM Collaborate Pro の特長

データを一元化

断片化されたワークスペースをなくし、一元的なソースでチームの連携を促進します。

全体像を把握

プロジェクト データの安全な管理、進捗状況の追跡、遅れのない作業が可能になります。

共同作業のプロセスを変革

モデル ビジュアライゼーション、柔軟なワークフロー、自動解析ツールなどを使用できます。

Autodesk BIM Collaborate Pro でできること

BIM Collaborate Pro での共同作成、共同作業、調整

Civil 3D + BIM Collaborate Pro の概要(ビデオ:3 分 26 秒 英語)

Civil 3D ファイルを 1 つの場所で集中管理

いつでもどこでも安全に共同作業を進められます。Civil 3D ファイルを 1 つの場所で集中管理することによって情報を共有し、設計変更があった場合にはそれを視覚化することによってメンバーが影響を確認できるようになります。

Revit + BIM Collaborate Pro の概要(ビデオ:2 分 14 秒 英語)

セキュアな接続を使用して Revit の共同作成を合理化

クラウドを使用して、どこからでも、誰とでも、Revit で安全に共同作業を行えます。統合されたプロジェクト モデルをブラウザで視覚化できます。リアルタイムで変更を同期し、準備ができたらパブリッシュします。

Plant 3D + BIM Collaborate Pro の概要(ビデオ:1 分 58 秒 英語)

AutoCAD Plant 3D ユーザーの共同作業を促進

チームが適切なデータにアクセスして、レビュー プロセスを最適化し、プロジェクトの進捗をより詳しく把握できるようになります。モデル コーディネーション ツールや干渉チェック ツールも利用できます。

BIM Collaborate Pro の基本ワークフローについて

設計コラボレーション

一元的な環境でプロジェクトベースのワークフローを使用して、複数分野のチームとデータを管理できます。

 


ドキュメント管理

実用的な管理機能を活用して、プロジェクト ドキュメントをクラウドで保存、レビュー、共有できます。

 


モデルの調整

着工前に干渉や設計エラーをすばやく特定して解決できます。

 


ニーズに適した BIM Collaborate 製品を利用

BIM Collaborate

設計のレビュー、フィードバック、モデルの調整を行うチームに適しています。

 


BIM Collaborate Pro

Revit、Civil 3D、または Plant 3D で設計を共同作成し、データのやり取りを管理する必要があるチームに適しています。

 


BIM Collaborate Pro のリソース

チュートリアル

クイック スタート ガイド

BIM Collaborate Pro の機能への理解を深め、利用を開始しましょう。

 


拡張機能

BIM と GIS のクラウド コラボレーション

BIM と地理情報システム(GIS)を連携させ、現況環境で作業する方法をご覧ください。


ウェビナー

ウェビナー コレクション:設計コラボレーション

設計コラボレーションに関するウェビナー コレクションで、BIM Collaborate Pro の機能と特長をご覧ください。


よくある質問(FAQ)

Autodesk BIM Collaborate Pro はどのオペレーティング システムで動作しますか?

Autodesk BIM Collaborate Pro は Web ベースであるため、デスクトップ オペレーティング システム要件はありません。詳細は、BIM Collaborate Pro の動作環境を参照してください。

BIM Collaborate Pro はどのような用途に利用できますか?

BIM Collaborate Pro は、建築、土木エンジニアリング、建設・施工チームが 1 つのプラットフォームで連携できるようにし、共同作業のプロセスをシンプルにします。コミュニケーションが向上し、プロジェクトのタイムラインが短縮され、作業のやり直しや情報提供依頼を削減できます。

BIM Collaborate Pro はどのようなユーザーを対象としていますか?

BIM Collaborate Pro は、さまざまな分野の AEC チームに使用されていますが、プロジェクト マネージャ、プロジェクト アーキテクト、BIM リーダー、デジタル プラクティス マネージャに特に適しています。

BIM Collaborate およびBIM Collaborate Pro のプロジェクトのデータ ストレージの地域に関するオプションを教えてください。

BIM Collaborate および BIM Collaborate Pro のプロジェクトには、オーストラリア、米国、または欧州連合の保管場所をホスト先として選択できます。プロジェクトのホスト先の決定に関する情報やガイダンスが必要な場合は、データ ストレージの地域に関するよくある質問(FAQ)を参照してください。

AEC 向け Tandem を利用するにはどうすればよいですか?

AEC 向け Tandem は Autodesk BIM Collaborate Pro の契約サービスとして提供されます。そのため、AEC 向け Tandem には Autodesk BIM Collaborate Pro のサブスクリプションの一部としてアクセスできます。EBA をご利用の場合は、Token Flex 契約を通じてスタンドアロンのサービスとして利用できます。

最新バージョンを購入した場合、Autodesk BIM Collaborate Pro のどのバージョンを使用できますか?

Autodesk BIM Collaborate Pro のサブスクリプションでは、3 つ前までのバージョンをインストールして使用できます。ダウンロード可能なバージョンは、サブスクリプションのご購入後、Autodesk Account (英語) に一覧表示されます。「サブスクリプションメンバーが使用可能な前バージョン」も参照してください。

BIM Collaborate Pro を複数のコンピュータにインストールできますか?

Autodesk BIM Collaborate Pro ソフトウェアをご購入いただくと、最大 3 台のコンピュータまたは他のデバイスにインストールできます。ただし、指名ユーザーがソフトウェアにサインインして使用できるのは、一度に 1 台のコンピュータのみです。詳細は、「ソフトウェア使用許諾契約」を参照してください。

Autodesk BIM Collaborate Pro の無償体験版を有償のサブスクリプションに変更するにはどうすればよいですか?

体験版ソフトウェアを起動して、体験版の画面から[購入する]をクリックするか、Autodesk BIM Collaborate Pro の購入セクションからご購入ください。ご購入時に、体験版のサインインに使用したものと同じ電子メール アドレスとパスワードを入力してください。詳細については、「無償体験版からサブスクリプションに変更する」を参照してください。

BIM Collaborate Pro のサブスクリプションの価格を教えてください。

Autodesk BIM Collaborate Pro のサブスクリプションの価格は、年間契約で 、月単位の契約で です。BIM Collaborate Pro の 3 年契約サブスクリプションの価格は です。

さらに表示

サポートと問題解決

トラブルシューティングの記事を見つけて問題を解決できます。