AUTODESK & UNITY
Autodesk と Unity のテクノロジーが融合しました。リアルタイムにインタラクティブな操作ができる、完全没入型のバーチャル世界を創造する力をお届けします。
Autodesk と Unity のテクノロジーが融合しました。リアルタイムにインタラクティブな操作ができる、完全没入型のバーチャル世界を創造する力をお届けします。
リアルタイム レンダリングとは、リアルタイムに画像の解析や生成ができる、コンピュータ グラフィックス分野の技術のひとつです。そのメリットは、ユーザーがレンダリング画像をインタラクティブに操作できることです。「リアルタイム レンダリング」という言葉は、動きを瞬時にレンダリングする必要があるインタラクティブな 3D コンピュータ グラフィックスやビデオ ゲームの 3D 環境に関連して使用されます。
画像提供:André Salviato 氏
リアルタイムの 3D レンダリングでは、コンピュータによって 3D モデルがフォトリアルな 2D 画像へと変換されます。3D 画像はリアルタイムで計算処理され、大量の画像がリアルタイムに生成されているかのように見えます。
画像提供:Jonas Schlengman 氏
オートデスク製品と Unity の連携によるリアルタイムの 3D レンダリング機能によって、デザイン、キャラクタ、モデルを、インタラクティブかつ瞬時に、状況に合わせて生成することが可能になりました。仮想ウォークスルー、ゲーム、自動車のプロトタイプから、映画制作プロジェクトまで、幅広い分野で活用できます。オートデスク製品と Unity 間で簡単にファイルをやりとりできるほか、優秀な開発者が集う Unity の巨大コミュニティやサポートも利用できます。さらに、25 種類以上にもおよぶ Unity 対応のプラットフォーム(モバイル、PC、VR/AR を含む)の非常に幅広いエンドユーザーに向けてコンテンツを届けることが可能になります。
FBX Exporter を使用すると、3ds Max、Maya、Unity の間でラウンドトリップによるシーン作成が可能になります。Unity で 3D アセットに変更を加えると、これが 3ds Max や Maya に自動で反映されるため、イテレーションが迅速になり、生産性の向上と作業時間の削減が実現します。
ゲーム キャラクタに命を吹き込んだり、建物の VR ウォークスルーを作成したり。進化したデザイン ビジュアライゼーション技術で、インタラクティブかつ臨場感あふれる世界が実現します。
主要な関係者と設計モデルを共有し、収集したフィードバックを即座に反映できるため、制作が進行した後に変更が発生して余計なコストがかかるようなことがなくなります。
同時に共同作業を進められる環境に、関係者全員が集合。モバイル、PC、AR/VR ヘッドセットなど、25 種類以上のプラットフォームにコンテンツを展開できます。
3ds Max または Maya と Unity を組み合わせて使用すると、3D アーティストやアニメーターはシームレスなワークフローでゲーム、映画、AR/VR を制作し、デザインをビジュアライゼーションできます。
ワン クリックで、Revit モデルからリアルな世界を作成できます。モデルを調査、共有、操作することで、着工前に設計エラーを洗い出せます。
自動車のエコシステムがインタラクティブになり、設計について適切な判断を下すことが可能になります。VRED データのビジュアライゼーション機能を活用して、マーケティング、営業、トレーニング資料に臨場感あふれるレンダリング イメージを追加できます。
オートデスクの 3D ツールと Unity のリアルタイム プラットフォームで、インタラクティブなデザインをスピーディに作成できるようになりました。3ds Max、Maya、VRED、Revit などのオートデスク ソフトウェアと Unity の間で簡単にファイルをやりとりでき、リアルタイム開発のワークフローには Shotgun を利用できます。Unity と互換性のあるプラットフォームは 25 種類以上。オートデスクのどのツールを使用する場合も、コンテンツを幅広いエンド ユーザーに向けて展開できます。